感謝状を頂きました
令和5年6月23日、長岡地区生コン事業協同組合様と協働で、
『最新式のコンクリート試験練りミキサ』を長岡工業高等専門学校に寄贈しました。また、学校側から感謝状を頂きました。
当組合は、昭和40年5月に22社による協同組合組織として設立し、平成27年に50周年を迎えました。
この間、上越新幹線や北陸・関越自動車道、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の建設や中越地震・中越沖地震の復旧復興事業など、地域の産業振興から社会資本の整備・再生と広範な事業に対して、必要不可欠な骨材の安定供給を推進して現在に至っています。
県下で骨材を扱う業界全体ではピーク時に比べて会員数が3分の1、生産量が4分の1に縮小しましたが、骨材を安定的、継続的に供給する重要な役割に変わりはありません。
社会資本は、「今を生きる人たちだけでなく、未来の人たちのためにも残すべき大切な財産であり、骨材はその貴重な財産を形成する最も基礎になるもの」と考えています。
今後も限りある天然資源を最大限に有効活用できるよう、関係機関などと連携したなかで、社会貢献していく所存です。
長岡砂利採取販売協同組合
理事長 本間信彦
令和5年6月23日、長岡地区生コン事業協同組合様と協働で、
『最新式のコンクリート試験練りミキサ』を長岡工業高等専門学校に寄贈しました。また、学校側から感謝状を頂きました。
令和4年10月28日、長岡地区生コン事業協同組合様と『砕石の生コン骨材活用の有用性について』をテーマに、講師を招聘し勉強会を開催したことが、新潟県中小企業団体中央会の機関誌「にいがた中小企業情報12月号」に掲載されました。
(一社)日本砕石協会関東地方本部様が、「令和3年度現地技術研究会」を開催し、新潟県内の視察として長岡市内を訪問された記事が日本砕石新聞に掲載されました。