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豊かな新潟の未来を支える骨材資源 長岡砂利採取販売協同組合は
未来の地域発展のため
貴重な骨材の安定供給に努めています

ご挨拶

 当組合は、昭和40年5月に22社による協同組合組織として設立し、平成27年に50周年を迎えました。
 この間、上越新幹線や北陸・関越自動車道、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の建設や中越地震・中越沖地震の復旧復興事業など、地域の産業振興から社会資本の整備・再生と広範な事業に対して、必要不可欠な骨材の安定供給を推進して現在に至っています。
 県下で骨材を扱う業界全体ではピーク時に比べて会員数が3分の1、生産量が4分の1に縮小しましたが、骨材を安定的、継続的に供給する重要な役割に変わりはありません。
 社会資本は、「今を生きる人たちだけでなく、未来の人たちのためにも残すべき大切な財産であり、骨材はその貴重な財産を形成する最も基礎になるもの」と考えています。
 今後も限りある天然資源を最大限に有効活用できるよう、関係機関などと連携したなかで、社会貢献していく所存です。

長岡砂利採取販売協同組合
理事長 本間信彦